映画「ジュラシック・ワールド」を観て、興奮冷めやらぬ中、
島でかせきを掘り出しました!


博物館に入る間に、古代に思いをはせています。
ちなみに探検っぽい服装で来ました。準備万端です。

ジャングルを走り回って、ばんそうこうを貼りまくっています。
かねてより疑問なのですが、なぜジャングルや洞窟に行くときに、
ヒロインはあんなに軽装なのか!?
草むらに行くだけでも、長そで長ズボンって子どもの頃に言われたじゃないですか。
なのに危険な場所に行くのに、胸元はだけさせたり、腕や足だしたり・・・!
すぐ傷できそう!!
まぁ、見ちゃうんですけど。あざっす。

博物館の館長フータに、化石の鑑定をお願いしました。
一瞬で「プテラノドンのあたま」だと鑑定してくれました。
ジュラシックパークシリーズで好きなシーンは、
冒頭のパークに入るところです。
特に学者さんや博士が、目をキラキラさせてると、こっちもテンション上がります。
それに、あの丸い乗り物、素敵すぎます! 乗ってみたい!

化石だいすきなフータが、プテラノドンについて熱く語ってくれます。


プテラノドンこわいですね。

よくわからないけど、フクロウのフータはプテラノドンをリスペクトしているようです。

「ジュラシックワールド」の公式サイトには恐竜図鑑があります。
映画は好きなのですが、私ははちゅうるい苦手なので、アップになると怖いです。ブルブル
恐竜図鑑を見る時には、画面から離れて、心して開いてください。

では、いよいよ博物館の化石ゾーンに入っていきます!


でかっ。

プテラノドンです。
化石でもこわいです。
恐竜図鑑に、「攻撃性 高」って書いてあったので、余計にこわいです。
USJでは、大量のにんげんを捕まえて、空中を高速で飛び回りますからね!!
なんて、恐ろしい!

ブルブル
動かないとわかっているのに、この迫力。
逆になぜ映画の中のあの人たちは、あんなに闘えるのか不思議です。
あのパイロットの人は、なんであんなに強いのか、最後まで疑問でした。
あ、すごいかっこよかったです。

ジュラシックパークといえば、やっぱりTレックスですよね!
ヒーロー感ありますよね。
がんばれー!!

↓恐竜図鑑によると、ニックネームは「暴君のトカゲ」

この博物館では、おもしろい展示がされており、
自分の祖先がクローズアップされます。

にんげんの祖先、アウストラロピテクスさんです。

ぞうとネコですかね。猫の祖先こわ!

ガブリエルがいました。
筋肉にしか興味ないと思っていたので、まさか博物館で会うとは思いませんでした。

コハクですよ!!
遠い昔のことに感じますが、
ジュラシックパークは、琥珀から始まったんでしたよね。




樹液は年月が経つと、宝石のようになるんですね。
確かにきれいです。

蚊が吸った血の遺伝子から、恐竜を復活させることができるくらいですもんね。
それはすごい価値でしょう。


フータと、ジュラシックパークに行ってみたいです。

これで映画が完結なのはさみしいですが、
いいものを見せてくださってありがとうございました!
